top of page
fujitaharuka
photographs

jun. 2013 tokyo
12時を過ぎ水絵ちゃんの誕生日。クチナシは麻薬みたいで皆が何度もまわして香りをかいでいた。何かを思い出しそうになるけれど思い出せない。こうしていつのまにか忘れてしまった事すら忘れて、葬り去られてしまった記憶がどれだけあるんだろう。

jun.2013 iwaki onahama
UDOK.の夜景ツアー。写真を撮る時はいつもひとりだからこんな風にたくさんの人と撮影するのは新鮮。

jun.2013 iwaki onahama
夕闇で見る緑は生命力がより濃い感じがする。新緑すらもなまめかしい。

jun.2013 iwaki onahama

jun.2013 iwaki onahama

jun. 2013 iwaki onahama

jun.2013 iwaki onahama
人工物の美しさ。こういった工場が自然豊かな田舎に多くあるという矛盾。

jun.2013 iwaki onahama
最後はソープ街を歩く。客引きのおじさんと話し込んでたらいつのまにか誰もいなかった。価格協定がある事、今日は大盛況だと言う。なんで隣の空き地の写真撮ってたの?と聞かれたり、お互い相槌が打ち辛い会話。

jun.2013 iwaki onahama

jun.2013 tokyo
久しぶりにりんこさんに会う。別れがたくて次の日の夕方までいる。新居の光のなかでの朝食と、事務所の青いテーブルに新しいりんこさんをかいま見る。
© 2024 by fujita haruka all rights reserved
bottom of page